Safety Data Sheets, Japanese

ヘインズ インターナショナルは、下記にリストアップした健康および安全情報を含む安全データシート(SDS)をご用意しています。これらは、当社製品に関してお客様がお持ちの以前に発行された材料安全データシートに優先し、それらに取って代わるものであるため、お客様がお持ちのSDSファイルは適宜、更新してください。

リストアップしたSDSは、OSHA(米国労働安全衛生局)の危険有害性周知基準(29 CFR 1910, 1200)、GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)、公法99-949である1986年Superfund修正および再授権法(SARA) Title Ⅲ、 40 CFR Part 372のセクション311、312および313を遵守する当社の継続的な努力の一環としてお客様に提供しています。 また、これらのSDSはカリフォルニア州の“1986年 安全飲料水および有害物質施行法”(Proposition 65)、およびペンシルベニア州の“労働者および地域社会の知る権利法”に関連した州の規制法に適合しています。

安全データシートは、特定グループの製造された金属製品の情報を提供します。これらの金属製品は共通する物理的性質および成分を有しているため、呈示するデータは識別された全ての合金に適用できます。

これらの安全データシートは、従業員の安全と健康のプログラムに有用な情報を提供します。危険有害性の周知、産業衛生、あるいは安全に責任がある施設担当者がこの情報を受け取り、これらの製品に触れる可能性がある従業員に情報が伝達されて利用できるようにすることが重要です。

SDSのセクション 16に、現在のSDSで改訂された以前のMSDSバージョンのセクションを記載しています。改訂の多くはGHS様式で指定された変更を取り入れていますが、セクション 14の変更は、研磨ブラストのような特定の合金プロセスが、研磨ブラスト媒体の粉砕あるいは他の要因により可燃性粉塵を生じる可能性があることを示す新しい情報を反映しています。

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